10月24日、千葉市と杉並区に住んでいる従妹姉妹が訪ねてきました。大田区に移らないうちに会っておこうと。・・おとといの雨もやみ、久しぶりの再会です。子供のころのまだ元気だったおじさんおばさん、お姉さん、お兄さんが話題に。すでにほとんど故人です。
いろいろ思い出して楽しみました。
3人とも伊賀の生まれ。みんないつのまにか高齢者。最近は従姉弟や兄弟も遠く離れて住んでいるケースが多く、従妹同士の交流も少なくなっています。
送る予定の段ボール箱をひっくり返して妹は私の「審判の森」を買い、姉はわたしが昔雑誌に寄稿した記事を読もうと2,3冊持って帰りました。
これはアボリジナルの伝承についてコメントした記事で、私にとっても懐かしいものです。
太田区に戻ったら、残った時間、これまでの読書ノートやメモを整理し、書き残せるものは書き、有意義に使いたいと思っています。いま愛読しているのは「マザーテレサの語録」知りあいの聖パウロ女子修道会のシスターが編集に携わった分厚い本で、毎日少しづつ読み、心に沁みることばを噛みしめています。
ラジオでは、核兵器廃絶、の条約が各国で批准された報道が報じられています。新型コロナ感染者は増え続け、この地球はこれからどうなってゆくのでしょうか? 孫たちの未来が気遣われます。
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