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プロフィール

高沢英子

Author:高沢英子
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 伊賀上野出身
 京都大学文学部フランス文学科卒業

 メイの会(本を読む会)代表。
 元「VIKING]「白描」詩誌「鳥」同人

著書:「アムゼルの啼く街」(1985年 芸立出版) 
「京の路地を歩く」 (2009年 未知谷)
   「審判の森」    (2015年 未知谷)     

共著: 韓日会話教本「金氏一家の日本旅行」(2007年韓国学士院)
 現在メールマガジン「オルタ」にエッセーなど寄稿。

 

東京都 千代田区在住


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 10月もいよいよ終わり、今日配達された生活クラブの野菜や柿やその他もろもろと一緒に機関誌「生活と自治」11月号。大判47ページくらいの薄い小冊子ですが、時々なかなか面白い記事があるので、今日も午後の読書の楽しみに取り分けました。・・・。たとえば森達也さんの「強い風に吹かれるばかり」拾い読みでもなかなか鋭くて、うんそうそうと惹きこまれ、今日の題はそこから貰ったもの。作家辺見庸さんのエッセー「『死』の近さ」と共に読みごたえあり、まさにわたし流「停止しない思考」(森達也さんのテーマ)の時を過ごせそうです。
 飯田市の自然エネルギーの取り組みも、町田市の里山に住むお百姓さんグループの「食べる人が身近にいる幸せ」の地場生産組合の皆さんの笑顔も素敵です。ただ残念ながらめっきり弱くなった目のせいで、今夜はもう休んで、もう一度じっくり読んで私の「終わらない思考」の肥やしにして、いろいろコメントしようと思います。大田区への引っ越しも近いので、明日すぐ書けるかどうかはわからないのですけれども、いづれ必ず・・・どうかお楽しみに大きい文字
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10月24日、千葉市と杉並区に住んでいる従妹姉妹が訪ねてきました。大田区に移らないうちに会っておこうと。・・おとといの雨もやみ、久しぶりの再会です。子供のころのまだ元気だったおじさんおばさん、お姉さん、お兄さんが話題に。すでにほとんど故人です。
いろいろ思い出して楽しみました。
 3人とも伊賀の生まれ。みんないつのまにか高齢者。最近は従姉弟や兄弟も遠く離れて住んでいるケースが多く、従妹同士の交流も少なくなっています。
 送る予定の段ボール箱をひっくり返して妹は私の「審判の森」を買い、姉はわたしが昔雑誌に寄稿した記事を読もうと2,3冊持って帰りました。
 これはアボリジナルの伝承についてコメントした記事で、私にとっても懐かしいものです。
太田区に戻ったら、残った時間、これまでの読書ノートやメモを整理し、書き残せるものは書き、有意義に使いたいと思っています。いま愛読しているのは「マザーテレサの語録」知りあいの聖パウロ女子修道会のシスターが編集に携わった分厚い本で、毎日少しづつ読み、心に沁みることばを噛みしめています。
 ラジオでは、核兵器廃絶、の条約が各国で批准された報道が報じられています。新型コロナ感染者は増え続け、この地球はこれからどうなってゆくのでしょうか? 孫たちの未来が気遣われます。

 夏ごろから少しづつ歩くたびに脚が痛むようになり、リハビリを受けて、良くなったかと思うとまた悪くなる、という繰り返し、これまでのように、自由に散歩ができにくくなりました。 
 坐骨神経とかいう御診断ですが、ブログも大分お休みしました。
 けっきょく、11月からもう一度娘のところで厄介になることに・・・・。千代田区で3年、それなりに充分楽しみましたが、また大田区久が原で暮らします。マンション前の広場には美しい庭があり、四季折々の風景はまた楽しみです。談話室もあるので、コロナの心配がなければ、お訪ねくだされば、いろいろお喋りも楽しめるのですが・・・・・、まったく困難なご時世で若い人たちは殊更気の毒ですね。
 4,5日前に引っ越し便を出し、がらんとした部屋で、冷蔵庫や電子レンジのない生活、買いおきもままならず、食べ歩きもできず、ふと、子供時代ン愛読書だった「ロビンソン・クルーソー」を思い出しました。もう一回是非読み返したいと思っています。
 くらべものにはならないものの、工夫しながら暮らす知恵にほとほと感心を超えて感動したのをなつかしく思い出しながら、フライパンで焼いた焦げたパンを齧り、苦い紅茶を淹れてバナナを食べ、苦笑しています。
 

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