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プロフィール

高沢英子

Author:高沢英子
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 伊賀上野出身
 京都大学文学部フランス文学科卒業

 メイの会(本を読む会)代表。
 元「VIKING]「白描」詩誌「鳥」同人

著書:「アムゼルの啼く街」(1985年 芸立出版) 
「京の路地を歩く」 (2009年 未知谷)
   「審判の森」    (2015年 未知谷)     

共著: 韓日会話教本「金氏一家の日本旅行」(2007年韓国学士院)
 現在メールマガジン「オルタ」にエッセーなど寄稿。

 

東京都 千代田区在住


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  セヴンティーン
 3月17日。今日からいま住んでいる東京千代田区の地で、日々のつれづれを、あれこれ書きはじめたいと思います。
まえまえから、散歩の途中などで考えたことやら、思い出やら、、いろいろ書き留めておこうと考えていました。
20年近く書きつづけてきた「草の戸随想」、掲載してくださっていた俳句雑誌「芭蕉伊賀」が、この春から残念なことに、もろもろの事情で事実上廃刊になったこともあって・・・。。
 それに、考えてみると、17、、という数字は私にとって特別な数字でもあります。わたしの誕生日はX月17日。夫が亡くなった命日もx月17日、日本の敗戦で世の中ひとまず平和になり、教育制度が大きく変わり、わたしたちが最後の女学生として故郷伊賀の県立女学校を卒業したのが17才。
 でも人間誰にとっても17歳という年は人生の一つの節目だと思います。 
 いづれにしても、その春わたしは、はじめてふるさと伊賀を離れ、家族や友人たちと別れ、京都の女子専門学校に入学、最後の専門学校学生として寮生活にはいります。最後のというのは、日本全国の女子専門学校や男子のみの旧制高校はじめ、専門学校が、翌年昭和24年から新制大学として、統合され、新たに出發することになったからです。世にいう6・3・3・4制度です
 今考えても、、この大きな教育改革は、社会組織ばかりでなく、意識そのものをも変え、明治以来の日本人全体の意識改革は、ふたたびここからはじまっつたのではないかとおもいます。グローバルという言葉はこのあたりから機能し始めてきたといえるかもしれません。
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